福岡いちご狩り女子旅｜インスタ映え×カフェ×観光の欲張りプラン

女子旅でいちご狩りが人気の理由

「次の女子旅、どこに行こう？」

そんな会話が出たら、ぜひ候補に入れてほしいのが福岡でのいちご狩りです。真っ赤ないちごに囲まれたフォトジェニックな空間、採れたてフルーツを使ったカフェスイーツ、そして周辺観光スポットまで——1日で「映え」も「グルメ」も「観光」も全部楽しめる、欲張り女子にぴったりのプランが実現します。

この記事では、福岡・久留米にある「フルトリエ」を拠点にした、女子旅におすすめのいちご狩りプランを徹底解説します。

フルトリエが女子旅におすすめな5つの理由

1. インスタ映え抜群のハウス内

真っ赤ないちごと緑の葉のコントラストは、どこを撮っても絵になります。高設栽培なので、しゃがまずに立ったまま撮影できるのも嬉しいポイント。自然光が入る午前中は特におすすめです。

2. 複数品種の食べ比べができる

フルトリエでは紅ほっぺ、恋みのりなど2〜3品種のいちごを栽培。「この品種が一番甘い！」「私はこっちが好き」なんて食べ比べトークで盛り上がれます。

※天候・生育状況により品種は変動します

3. 50分間ゆったり食べ放題

50分間の食べ放題なので、写真を撮りながらでも焦らずゆっくり楽しめます。友達とおしゃべりしながら、のんびりいちご狩りを満喫できる時間設定です。

4. 併設カフェでスイーツタイム

いちご狩りの後は、併設カフェで採れたてフルーツを使ったスイーツを。いちごパフェなど、フォトジェニックなメニューが楽しめます。

5. 服が汚れにくい清潔なハウス

高設栽培のため土に触れることがなく、おしゃれな服装でも安心。ヒールは避けた方が良いですが、お気に入りのコーディネートで楽しめます。

女子旅いちご狩りの服装コーデ

おすすめコーデのポイント

いちご狩りは「映える写真」を撮る絶好のチャンス！服装選びで写真の仕上がりが大きく変わります。

カラー選び

おすすめ	理由
白・クリーム系	赤いいちごが映える最強カラー
パステルカラー	春らしく、ハウス内で華やかに
デニム	カジュアルだけど写真映えする

避けた方がいいもの

• 赤い服: いちごと同化してしまう
• ヒール・サンダル: ハウス内は歩きにくい
• ひらひらの袖: いちごに引っかかりやすい

足元

• スニーカーがベスト
• フラットシューズもOK
• ハウス内は舗装されているので汚れにくい

持ち物チェックリスト

• ウェットティッシュ（手がベタついたとき用）
• ヘアゴム・ヘアクリップ（髪が邪魔にならないように）
• モバイルバッテリー（写真をたくさん撮るので）
• エコバッグ（お土産用）

インスタ映えする写真の撮り方

おすすめ撮影スポット5選

1. いちごを持って見つめるショット – 大きくて形のいいいちごを選んで、自然光が当たる位置で撮影
2. いちごに囲まれた全身ショット – いちごの棚を背景に、友達に撮ってもらうと良い
3. 収穫中のナチュラルショット – 作業している姿を自然体で、笑顔がポイント
4. 友達と一緒に乾杯ショット – いちごを持って「乾杯」ポーズ、グループ写真の定番
5. カフェのスイーツショット – いちごパフェなどのスイーツ、窓際の自然光がベスト

撮影テクニック

• 時間帯: 午前中の自然光が最高
• アングル: 少し下から撮ると顔が明るく映る
• 背景: 赤いいちごをぼかして入れると映える
• 連写: たくさん撮って後でベストを選ぶ

おすすめハッシュタグ

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【モデルプラン】いちご狩り×カフェ×観光 女子旅1日コース

タイムスケジュール

時間	アクティビティ	ポイント
10:00	博多駅出発	レンタカーがおすすめ
10:50	久留米成田山到着	巨大観音像が目印
11:00	成田山観光	展望台＆地獄めぐり
11:50	成田山出発	フルトリエへ移動
12:00	フルトリエ到着	無料駐車場30〜40台
12:15	直売所・カフェ散策	先にお土産チェック
12:45	受付・ハウスへ移動	写真スポットをチェック
13:00	いちご狩りスタート	50分食べ放題
13:50	いちご狩り終了	量り売りで持ち帰りも
14:00	併設カフェでランチ	いちごスイーツ必須！
15:00	フルトリエ出発	太宰府方面へ
15:50	太宰府天満宮到着	車で約50分
16:00	参道散策・梅ヶ枝餅	食べ歩きを楽しむ
16:45	太宰府天満宮参拝	縁結びのお守りも
17:15	スタバ太宰府店	建築も映える！
18:00	博多へ移動
19:00	博多で夕食	もつ鍋・水炊き・屋台

各スポット詳細

久留米成田山（慈母大観音像）

いちご狩りの前に立ち寄りたい、インパクト抜群のスポット。高さ62mの巨大観音像は遠くからでも見えるランドマークです。

見どころ1：展望台からの絶景
観音像の中に入り、展望台まで上がることができます。筑後平野を一望できる大パノラマは圧巻！晴れた日は遠くの山々まで見渡せます。

見どころ2：地獄めぐり
観音像の胎内にある「地獄めぐり」は、ちょっとしたスリル体験。暗い通路を進みながら、地獄絵図や閻魔大王像を見学できます。怖いもの見たさで盛り上がること間違いなし！

• 拝観料：500円程度
• 所要時間：約50分（展望台＋地獄めぐり）
• フルトリエから車で約10分

いちご狩り（フルトリエ）

50分間の食べ放題で、紅ほっぺ・恋みのりなど複数品種を楽しめます。高設栽培なのでドレスアップしたままでもOK。併設カフェでは採れたていちごを使ったスイーツが味わえます。

太宰府天満宮

学問の神様として有名ですが、実は恋愛成就のパワースポットとしても人気。参道には映えスポットがたくさん。梅ヶ枝餅の食べ歩きも外せません。

スターバックス 太宰府天満宮表参道店

建築家・隈研吾氏がデザインした店舗。木組みの斬新な外観は、それだけで写真映え抜群です。

費用シミュレーション

1人あたりの目安（博多発・車利用の場合）

項目	金額（目安）
久留米成田山（拝観料）	500円程度
いちご狩り（12〜4月上旬）	2,500〜2,800円程度
カフェ（パフェ＋ドリンク）	1,500円程度
お土産（いちご・ジャムなど）	1,000〜2,000円程度
太宰府（梅ヶ枝餅・お守り）	500〜1,000円程度
夕食（博多グルメ）	3,000〜5,000円程度
合計	約9,500〜12,500円程度

※レンタカー代・ガソリン代・高速道路料金は人数で割り勘
※料金は時期により変動します。詳しくは公式サイトでご確認ください

交通費の目安

交通手段	費用目安
レンタカー（1日）	5,000〜8,000円
ガソリン代	1,500円程度
高速道路代（往復）	2,000円程度
3人で割ると	1人約3,000円

予約方法

フルトリエは完全予約制です。当日の飛び込みはできないので、必ず事前に予約しましょう。

予約の流れ

1. 予約サイトにアクセス
URL: https://fruitelier.jp/#reserve

2. 希望日時を選択

• カレンダーから空いている日時を選ぶ
• ○マークが予約可能な枠

3. 人数を入力

• 大人（中学生以上）、小学生、幼児（3〜6歳）を選択

4. お客様情報を入力

• 名前、電話番号、メールアドレス

5. 個人情報の取り扱いに同意

6. 決済（クレジットカード）

7. 予約完了！

予約のコツ

• 12月〜2月は予約が集中するため、早めの予約必須
• 週末・祝日は予約開始直後に埋まることも
• 平日午後は比較的予約が取りやすい
• グループの場合、代表者がまとめて予約がスムーズ

キャンセルについて

• 前日17時まで: WEBで無料キャンセル可能
• 当日: 体調不良などやむを得ない事情は電話で相談可

「予定が変わるかも…」という心配は不要。まずは希望日を押さえておきましょう！

周辺のおすすめ観光スポット

太宰府天満宮（フルトリエから車で約50分）

学問の神様・菅原道真公を祀る神社。参道の食べ歩きグルメや、隈研吾設計のスタバなど、見どころ満載です。

久留米成田山（フルトリエから車で約10分）

高さ62mの慈母大観音像がシンボル。観音像の中に入れる珍しいスポットで、女子旅で盛り上がる2つの体験ができます。

• 展望台: 観音像内部を上り、筑後平野を一望できる絶景パノラマ
• 地獄めぐり: 胎内にある地獄絵図や閻魔大王像を巡るスリル体験

拝観料500円程度で両方楽しめるコスパの良さも魅力。「怖い〜！」と言いながら盛り上がれる、女子旅にぴったりのスポットです。

柳川（フルトリエから車で約40分）

「水郷の町」として知られる柳川。どんこ舟での川下りは情緒たっぷり。うなぎのせいろ蒸しも有名です。

博多の夜

女子旅の締めくくりは博多グルメ！もつ鍋、水炊き、屋台など、選択肢は無限大。中洲の屋台で締めるのも福岡らしい過ごし方です。

よくある質問

Q. 何人くらいで行くのがおすすめ？

A. 2〜4人がベスト。写真を撮り合ったり、品種の感想を言い合ったり、ちょうど良い人数です。大人数の場合は、事前に電話で相談することをおすすめします。

Q. 雨の日でも大丈夫？

A. はい、ハウス内でのいちご狩りなので天候に関係なく楽しめます。むしろ雨の日は空いていることも。

Q. 男性も一緒に行ける？

A. もちろん！カップルや男女グループでも楽しめます。女子旅に限らず、どなたでも歓迎です。

Q. いちごはお土産に持って帰れる？

A. はい！いちご狩りで収穫したいちごは量り売りで持ち帰り可能です（100gあたり300〜450円程度、時期により変動）。また、直売所では朝採れいちごのパック販売やいちごジャムも購入できます。

Q. 予約なしで行ける？

A. フルトリエは完全予約制ですが、予約画面で空きがあれば直前の予約も可能です（クレジットカード決済）。当日でも空きがあれば予約できるので、まずは予約サイトをチェックしてみてください。

まとめ：福岡女子旅はいちご狩りで決まり！

いちご狩り×カフェ×観光——女子旅の「やりたいこと」が全部詰まった1日プラン。フルトリエなら、映える写真もおいしいスイーツも、思い出に残る体験も、ぜんぶ叶います。

フルトリエのポイントおさらい

• 紅ほっぺ・恋みのり他、2〜3品種食べ比べ
• 50分間食べ放題でゆったり楽しめる
• 高設栽培でおしゃれな服装でもOK
• 併設カフェでスイーツも満喫
• 太宰府天満宮まで車で約50分

いちご狩りシーズン

2025年12月20日 〜 2026年6月7日

人気シーズンは予約が埋まりやすいので、日程が決まったら早めの予約がおすすめです。

次の女子旅は、福岡でいちご狩りを楽しみませんか？

天候や生育状況により、品種・サービス内容が変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。